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正面のキリストの誕生の彫刻(拡大)

 

 

 街に下りると、ガウディーゆかりのカサ・パトリョやカサ・ミラを車窓から見て、そのあとかの有名なサグラダ・ファミりアを見学した。奇妙な形をした建物だと思っていたが、ガウディーが建て続けて、彼が亡くなった後も連綿と建設が続けられている、「聖家族」という教会だと知って、急に親しみがわいた。

イスタンブールのホテルがバスの車窓から消える(拡大)
 イスタンブールのホリディインエアポートノースというホテルを後にして、最後の観光に出かけた。メインはもちろんブルーモスクということになるが、その前にエジプシャンバザールに入った。昔エジプトからの貢ぎ物を集めて始めたということで、名付けられたというエジプシャンバザールは香辛料の店が多く、香辛料市とも呼ばれた。独特のアラベスクな雰囲気があった。                       
4月5日(火)
イスタンブール〜ドバイ〜関西空港(4月6日)
エジプシャンバザールの入口前の広場(拡大)
トプカプ宮殿とブルーモスクの間にあるアヤソフィア博物館も美しい(拡大)
エジプシャンバザールには香辛料の店が多い(拡大)