7月23日(土)
朝早く起きるのがつらい。やはり少々疲れがあるのかもしれない・8:30ごろウインダムリゾートから少し下ったところにあるケアホウベイから出るシュノーケリングのツアーに参加した。
康二夫婦に私たちと孫2人の6人で多くのアメリカ人と一緒にボートに乗り込み、40から50分走って、ポイントに着く。そこは断崖の下の入り江で、風も波もなく穏やかなので、シュノーケリングのポイントになっている。有名なキャプテンクックの記念塔が建っていた。ここから上陸し、ここで亡くなったということだ。
シュノーケリングの準備をして海に入る。上の孫の航大は泳げるので心配ないが、下の祥大は5歳でまだ泳げないから心配だったのだが、ライフジャケットを着させた上、ボードに穴が開いていて、海の中が見られる幼児用の用具が借りられたので、すっかり夢中になって、「魚が見える」と叫んで海中をのぞき込んでいた。
昼食を挟んで2回の潜水をして、昼過ぎに帰ってきた。少し仮眠をして、夕方、康二夫婦がダイビングに行くのを送った。レンタカーも大分馴れてきたが、まだ道を覚えられない。帰りに食料を買い込んで、ホテルに帰り調理を始める。コンドミニアムなので、食事の準備も楽しまなくてはならない。
ドルフィンたちがボートを先導してくれる(動画)