溶岩がごろごろと広がる中を貫くハイウエイ(拡大)
ウインダムのタイムシェアのコテージ風ホテル マウナロアビレッジ(拡大)

 

 

 

 

 

 

 

 

レンタカーはとても乗りやすい車だった(拡大)
ハワイ島コナの空港で銅像がカヒコを踊って迎えてくれる(拡大)
ホノルル空港からハワイ島へ向かう(拡大)

 

 

 

 

 

 

 

コハラマウンテンロードから見たマウナケアの雄姿(拡大)
マウナケアのむこうにもっと雄大なマウナロアが見える(拡大)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 7月22日(金)

 次男の康二夫婦が東京から遅れてやってくるので、ホノルル空港まで迎えに行った。そして、そのままハワイアン航空でハワイ島まで飛んだ。空港に着くと、待っていたハーツレンタカーの送迎バスに乗り、ハーツレンタカーへ直行。ちょっと大きめのトヨタの車を借りた。4日間で保険も含めて8万円近くになったが、孫2人を含めて6人のグループなのでいたしかたない。

 私が運転手になったが、右側通行に馴れなくて、左側を走ってしまったり、交差点でもちょっと戸惑ってしまうこともあった。ホテルはタイムシェアのウインダム・マウナロア・ビレッジというところで、2部屋の寝室と1部屋のリビングとキッチン付きで、とても広く、大いに満足だ。

 タイムシェアというシステムは、一定の金額でホテルの1室を共同購入しておくと、予約さえ取れれば、一定期間、無料でその部屋を使いっぱなしにできるという制度で、その部屋だけではなく、世界中の契約しているホテルなら、どこでも利用できるといううまい制度なのです。

 私たちは、ワイキキ・ビーチウォークというホテルの部屋を買っているのだが、今回はまず、ハワイ島のホテルを利用するというわけです。

 ホテルについて荷物を置くと、レンタカーもあることだし、少し南の方へ行ってみようということで、コナの街を通り抜け、空港の入り口も通り過ぎて、溶岩の原野が広がる中を、溶岩洞窟を見たり、キホロ湾という海を覗いたり、美しいことでアメリカ一になったこともあるパプナビーチに寄ったり、それだけではあきたらず、コハラマウンテンロードに入って、峠まで登った。

 展望台でマヌアロアとマウナケアのすばらしい姿を同時に見ることができて、感激した。ところがかなり帰ってきてから、康二がIPhoneを落としたといいだし、パプナビーチまで引き返し手も見つからず、コハラマウンテンロードの展望台のところまで引き返して、そこで見つかった。車のドアを開けた時に落としたらしい。それであたりが真っ暗になってから帰る途中見た星空がまた最高だった。地平線まで星が瞬き、天空には天の川がはっきり見えた。途中で夜食の材料を買い、遅くなっての食事を済ませ、眠った。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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