ハワイ
ホノルル滞在 6日間


3月22日(水) 大阪 晴れ ホノルル 晴れ

 津山を11:26に出発して、14:00前にりんくうタウンに着き、車を置いて送ってもらい、関空には14:00過ぎには着いた。15:30発の大韓航空KE726便でソウル金浦国際空港まで行き、乗り継ぎで再び日本の上空を通 過してハワイへ飛ぶ。
 現地時間の22日朝8:10にホノルルに着く。日付変更線を越えるので、時差19時間、一日近く遅れることになる。日本を22日の午後発ち、ホノルルにはその日の朝着くという奇妙な結果 になる。だから時差ぼけは免れられない。
 ソウルで19:30に乗るとすぐ食事が出て、それを食べてちょっと眠ったと思ったら、また食事が出た。すぐに朝が来たという感じで、朝食は少ししか食べられなかった。
 ホノルル国際空港に着き、ゲートを出ると調べておいた安上がりのシャトルバスに乗り、これから4連泊するホテル・WAIKIKI GATEWAY に着く。朝10:00という時間にもかかわらずチェックインさせてくれたので助かった。705号室の部屋はまあまあ広くて落ち着けそうだ。
 今日は旅行会社の現地の支店で、オプションの予約をすることと、夕方のサンセット・ディナークルーズに参加する以外は予定を入れていなかったので、これ幸いと、少しばかり眠った。
 それで疲れもとれたので、旅行会社のホノルル支店を訪ね、明日からの予定を決めた。23日にハワイ島観光、24日にレンタカーでオアフ島巡り、25日に目玉 のボートダイビングと豪華な日程になった。
 オプションも決定してホッとしたので、 かの有名なワイキキビーチに出て散歩をした。まず目に入ってきたのがダイアモンドヘッドだ。



ダイアモンドヘッドは初めて見るのに懐かしい

 

 
 若い頃ベンチャーズのナンバーをエレキバンドで弾いていたので、「ダイアモンドヘッド」という曲が好きだったし、それにサーフィンに熱中していたこともあって、ハワイのサーファーたちの写 真をよく見ていたので、懐かしい気がした。
 巨大なホテルが林立するビーチは思っていたより狭かった。ビーチの西から中央あたりまで歩き、それからホテル街にはいってエビ天とそばを食べた。やはり汁物が美味しい。
 16:00にサンセット・ディナークルーズの送迎バスに乗って、波止場まで行く。次々とクルーズ船が出航する。小型のクルーザーに乗り込むと、現地の人たちも含めて数十人の客を乗せた船は、ワイキキの沖をダイアモンドヘッドの手前まで行き、折り返すコースを3時間ほどかけて楽しませてくれた。



暮色に染まるクルーズ船



 ワイキキの浜辺に建つビル群や、色を変えながら染まっていくダイアモンドヘッドを眺めながら、ブルーハワイというウオッカの飲み物や、ビールを飲み、ステーキとフィッシュとサラダとパンのディナーを楽しんだ。 遠く鯨が潮を吹いているのが見えたりして歓声をあげた。また太平洋に沈む夕日も見た。船内ではハワイアンダンスのショーがあって雰囲気が盛り上がった。

 


クルーズ船から見たワイキキのビル群

 



ブルーハワイはウオッカでとてもきつい酒だ

 
 


 

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