12月24日(土) 曇り午後濃霧
今日もブラッコムスキー場へ出かけ、一番滑りやすいバーンを選んで、徹底的に滑った。急斜面も緩斜面もある変化に富んだ、全長4kmくらいはあるコースで、義貴も康二も飽きることなく滑った。二人ともパラレルターンに近い滑りになり、うんと上達した。辰子もウェーデルンがこなせるくらい、速いターンができるようになった。私もモーグルの練習ができそうなコブコブのバーンを滑って楽しんだ。
ブラッコムスキー場のゴンドラ乗り場
ブラッコムの岩山と針葉樹林
リフトでさらに登っていく
この絶壁を滑り降りる人もいた
辰子の滑り
康二の滑り
義貴の滑り
果敢に滑っていく3人
各コースの状況を知らせる標識がある
霧の立ちこめた中を下る
やがて霧が立ちこめてきて視界が悪くなり、下山することにしたが、降りても降りても町は遠い。
やっと下界までたどり着くと、さすがに疲れ切っていた。
夜はタイ料理を食べに行き、香辛料のよく効いた料理に舌鼓をうった。