乗船後、まずは避難訓練があり、救命胴衣の付け方も練習した。ふざけながらも事故に遭わないように無事を祈った。部屋に帰って落ち着いたところで、荷物の片づけをし、これから7泊も泊まる船室を物色した。もちろん広いとはいえないが、設備はホテル並みに整えられていて申し分ない。船内のレストランも広くて雰囲気もいい。                                     
          
      救命胴衣をつけるのは初めてだ          レストランで早速ブルーハワイをいただく 

 夕食が終わって11階のデッキに出てみると、そこにはプールやジャグジー、それにステージもあって、折からギター演奏に合わせてコーラスが流れていて、リゾート気分を盛り上げていた。 

 プライド・オブ・アメリカ号はホノルルの夜景を後にして、次の寄港地、マウイ島のカフルイへ向けて滑るように出港した。


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ホノルルの夜景を見ながら出港した