世界旅日記 7
ファミリー編 その3
フィンランド
幻想のオーロラとシルッカ・ロバニエミ・ヘルシンキ 8日間
1995.12.23〜12.30
小 松 徹
まえがき
オーロラを一目みたいというのが、私の長年の夢だった。それが、家族4人そろって実現できたのは、うれしい思い出の一つだ。
とっても寒かったことと、昼間でも暗くて不安だったことと、初めてオーロラを見たときの感激は忘れられない。その感動の行程を振り返ってみたい。
表紙の写真 : 幻想的なオーロラ(現地の絵はがきより)